UNITED ARROWS LTD.
「 店はお客様のためにある 」
これが私たちの理念です
「店はお客様のためにある」私たちが掲げる理念は、言葉にするとシンプルです。
しかし、その実現は決して簡単なことではありません。お店に立つ一人一人が常にお客様を第一に考え、
「ここまでされたらお客様は感動する」と思うことを、
毎日、毎日積み重ねていくことで、
ようやくその理念に近づくスタートに立てると思っています。
お客様が試着している間に、汚れていた靴を磨く。
お客様が気に入ったスーツを、自店でご用意できないのなら、他店を探し続ける。
これらは、本当に、私たちの販売員が実践したサービスの一例です。
私たちの会社には、サンキューノートと呼ばれるお客様の感謝のお便りを掲載するイントラネットがあり、
このようなサービスの逸話が公開されています。
これによって、「お客様が感動された」エピソードを各自で学ぶことができるのです。
われわれが考えるサービス
「お客様が感動するサービス」は、私たちにも感動を与えてくれます
なぜ、そこまでしなければならないのでしょうか?
いえ、実は「しなければならない」ではないのです。
お客様が感動するサービスは、必ず、販売員にとっても感動を与えてくれるものなのです。
感動いただいたお客様から「ありがとう」「あなたが接客してくれて良かった」
−こんな言葉を頂いて、嬉しくない人はいないと思います。
自分が嬉しいから、もっとお客様に「感動」してもらいたいと思える。
このようにして、自ら少しずつ高い目標を掲げ、自分を成長させていく。
これが、ユナイテッドアローズの販売員のごく基本的な共通姿勢なのです。
教育制度
知識・スキルを学ぶ機会は豊富に用意しています
しかし、接客の「マニュアル」は存在していません
お客様に接するときに、知識は必要です。
商品に関する情報のみならず、VMDや購買心理についてまで、学ぶべきことは広範に及びます。
また、メジャーリングや接客の際の立ち振舞いといった基本スキルも同様にとても大切なものです。
私たちは、このような知識・スキルを学ぶ研修プログラムをキャリアパスに応じて用意しています。
しかし、接客に関するマニュアルは存在しません。
あるお客様が喜んでいただけたことも、別のお客様には迷惑なことだってありえます。
そこにマニュアル的なサービスは存在しないはずなのです。
つまり、接客は学ぶのではなく「マインド」を身に付けるもの。これが私たちのスタンスです。
われわれだけではなく、ユナイテッドアローズに関わる全ての人が成長するために
「販売員を一生の仕事にしたい」
日本の販売員の地位向上を目指して
販売員を一生の仕事にしたい。そう思う人を私たちは本気で増やしていきたいと思っています。
その実現には、日本の販売員の地位も向上していかなければと思います。
どこで披露しても恥ずかしくないスキル・知識を習得しており、
仕事にかける情熱に溢れている販売員が増えることが、従来の日本では、
ややもすると低く見られがちな「販売員」の地位を変えていくのではないでしょうか。
そのときには、一生の仕事として「販売員」を誇りを持って選択できるはずです。
実際に、海外では年輩の方で、オシャレで素敵な販売員と遭遇することができます。
私たちは「店はお客様のためにある」という理念の実現のため、
そして働く人々の喜びのため、
これからも真剣にこの課題に取り組んでいきます。