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幼稚園教諭の資格について

幼稚園教諭の資格について

幼稚園教諭は、学校教育法に基づいて子どもの心身を健やかに発達させる「先生」です。厚生労働省管轄の保育士資格が0歳から就学前の子どもの「保育」を目的としていることに対し、文部科学省管轄の幼稚園教諭資格は3歳から就学前の子どもの「教育」を目的としています。この「幼稚園教諭」の資格は幼稚園で働くためには必須であり、取得できれば公立・私立の幼稚園で就業することができます。 大学などで専門課程を履修すると卒業と同時に資格が得られますが、それ以外に幼稚園教員資格認定試験に合格することでも資格を取得できます。試験は一次試験・二次試験ともに筆記試験です。一次試験は択一式、二次試験は論述式で実施され、教育概論や教育内容論、幼児教育心理学など教職に関する幅広い知識が問われます。 受験資格を得るためには、いくつかの条件を満たすことが必要です。たとえば、専門学校や高等学校を卒業したうえで、保育士として3年以上の実務経験を積むと受験資格が得られるといったことがあります。試験前には必ず確認しておきましょう。 また、平成27年から特例制度が設けられました。これは保育士資格の取得者が保育士として3年かつ4320時間以上の勤務経験を経れば、幼稚園教諭資格が取得できる制度です。実務を通して学習したい人は、こちらの制度を利用することもひとつの選択肢となるでしょう。

幼稚園教諭の受験資格と時期

幼稚園教諭の一次試験は9月上旬に、二次試験は10月中旬に実施されます。試験会場は北海道教育大学や東京学芸大学、福岡教育大学など各地の大学です。全国に点在しているので、公式サイトを利用してあらかじめ確認しておきましょう。ま一次試験と二次試験で会場が変更になるケースもありますので注意しましょう。 合格には、すべての科目で60%以上の正答率が求められます。合格率は公表されていませんが、文部科学省のホームページに過去問題が掲載されているので、ぜひ試験対策の参考にしてください。

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