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行政書士の資格について

行政書士の資格について

行政書士は、クライアントの依頼を受注して官公署に提出する書類や契約書などの作成・提出を行うことが認められる国家資格です。権利関係の書類や事実証明の書類をはじめとして、1万を超える種類の書類を扱うことができます。この資格を取得すれば、行政書士として独立開業することはもちろん、法律のプロとして不動産業や建設業、一般企業の法務部でも活躍できます。 試験は筆記試験のみで、5肢択一式・多肢選択式・記述式の3形式の設問によって構成されています。内容は行政書士の業務に関する「法令」と、政治や社会に関する「一般知識」の2科目の知識が主です。具体的には、「法令」から憲法・民法・行政手続法などの46題、「一般知識」からは政治・経済・個人情報保護など14題、計50題が出題されます。 合格するには、300満点中180点以上取得すること、法令に関して122点以上取得すること、一般知識に関して24点以上取得することの3つをすべて満たすことが求められます。 受験資格は不問であり、誰でも受けることができます。また、弁護士・弁理士・公認会計士・税理士の資格を持っている人は、受験を行うことなく行政書士の資格を取得できます。

行政書士の受験資格と時期

行政書士の資格試験は年に一度、例年11月上旬に実施されます。試験会場は各都道府県に設けられ、希望の会場を選択できます。そのため、比較的手軽に受験することができると言えるでしょう。 合格率は8~10%となっており、難関な資格とされています。難解な法律を取り扱っているうえ、出題範囲が広いため、各種講座や参考書を利用して法律をきちんと押さえておくことが必要となります。また法知識だけでなく、一般教養・時事知識もある程度身に付けておくことが求められるので、普段から新聞やニュースに目を通す癖をつけておきましょう。 難易度の高い試験ですが、取得できれば「法律に関するスペシャリスト」という大きなアピールポイントができ、転職を考えている人などにもおすすめです。

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