フロムエーキャリアトップお役立ち情報業界ごとの求人特性登録販売者の資格について

登録販売者の資格について

登録販売者の資格について

「登録販売者」とは、かぜ薬や鎮痛剤などの一般用医薬品を販売することができる、医薬品販売の専門資格です。今までドラッグストアや薬局では、薬剤師がいなければこれらの医薬品の販売ができませんでした。しかし、2009年の薬事法の改正により、登録販売者がいれば第一類を除く第二類・第三類の医薬品の販売ができるようになったのです。一般用医薬品の9割は第二類・第三類にあたるため、この資格を取得すればドラッグストアや薬局で大いに活躍できるでしょう。 医薬品の特性、作用、対策などが問われる5項目の筆記試験は、各都道府県によって実施されるため、自治体ごとに多少内容は異なります。複数の選択肢から選ぶ択一式で、総得点の70%を獲得することで合格となります。ただし、5つの項目のうち1つでも自治体が定める基準点を下回ると不合格になってしまうので注意が必要です。 平成27年4月から受験資格がなくなり、登録販売者は誰でも受験できるようになりました。実際に働くにあたっては、資格取得後に都道府県に登録申請を行って「販売従事登録証」を発行してもらうこと、薬剤師や登録販売者のもとで2年間の実務経験を積むことの2つの要件を満たす必要があります。

登録販売者の受験資格と時期

試験の開催は年1回以上ですが、各都道府県がそれぞれ実施する試験のため、開催地や実施日時は自治体によって異なります。受験勉強をはじめる前にあらかじめ確認しておいてください。試験問題は各自治体が作成しますが、厚生労働省のガイドラインに沿って出題されます。 合格率も自治体によって異なりますが、全国平均は40~50%程となっています。医薬品に関する高い専門性が問われる試験のため、自治体ごとの出題の特徴を踏まえて、きちんと対策をとることが必要です。受験予定の地域の過去問をいくつか解くうちに、出題傾向が明確になっていくでしょう。また、自治体別登録販売者の試験対策問題集などもあるので、活用すると良いでしょう。

「登録販売者の資格について」に似た記事を見る

お役立ち情報一覧