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国内旅行業務取扱管理者の資格について

国内旅行業務取扱管理者の資格について

国内旅行に関する業務全般を、管理・監督・指導する立場にある人が持つ資格が「国内旅行業務取扱管理者」です。旅行業界では「旅行業務取扱管理者」が唯一の国家資格であり、国内旅行のみの「国内旅行業務取扱管理者」と海外旅行の取り扱いも含む「総合旅行業務取扱管理者」に分かれています。旅行会社は支店や営業所ごとに、責任者としてこの資格の取得者を設置することが義務付けられているため、業界内では需要の高い資格です。取得すれば、国内専門の旅行代理店や旅行企画会社、航空会社などで活躍することできるでしょう。 試験は、全問マークシート方式によって実施されます。試験内容は法令・約款・国内旅行実務の3分野で、合格ラインは60%以上です。国内旅行実務に関しては、科目免除制度が適応されており、前年度の試験で合格点を獲得していれば、翌年の試験で同科目が免除されます。 また、受験資格については特に定められていません。実務経験も不問なので、誰でも受験することができます。そのため受験者数が多く、他業界の出身者や学生の合格者も多い点が特徴です。

国内旅行業務取扱管理者の受験資格と時期

試験は年に一度、9月上旬~中旬に実施されます。開催地は全国各地に点在しているため、公式ホームページで近くの会場をあらかじめ確認しておきましょう。出題範囲は、「法令」は旅行業法と旅行業法施行規則、「約款」は標準旅行業約款や宿泊約款など、「国内旅行実務」は国内観光地理や国内運賃料金などとなっています。 合格率は例年30~40%で、他の国家試験に比べて高めです。しかも合格者の9割は業界未経験者と言われています。さらに、一度取得すれば一生有効であるため、非常に人気のある資格です。また、上位資格である「総合旅行業務取扱管理者」は、国内旅行業務取扱管理者に合格していると一部の科目が免除されるため、ステップアップの手段として取得を目指すのもひとつの手です。

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