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食品衛生責任者の資格について

食品衛生責任者の資格について

食品衛生責任者とは、食品の衛生を保って食中毒などの事故を防止し、安全な食品を提供する責任者に与えられる資格です。食品の製造や調理、販売を行う企業や事業所では、必ず一人は食品衛生責任者の有資格者を設置することが義務付けられています。この資格を取得することで、食品製造・菓子製造や、食肉・魚介類の販売企業で活躍したり、飲食店の店長として活躍することができます。 資格は、各都道府県の食品衛生協会や保健所など、自治体が実施する講習会を受講し、最後に選択式のテストを受けることで取得できます。講習会は1日(6時間)で、テストは講習会の内容に基づいて出題されます。 講習会は、基本的に17歳以上であれば誰でも受講することが可能ですが、年齢制限は各自治体の判断によるところも大きく、たとえば神奈川県では受講資格を「15歳以上」と定めるなど、自治体によって異なる場合があります。また、栄養士や調理師、製菓衛生士などの上位資格を持っている人は、講習を受けなくても食品衛生責任者の資格取得が可能です。

食品衛生責任者の受験資格と時期

講習会の実地される日程や会場、申し込み期間などは自治体によって異なりますから、自分が住んでいる地域の食品衛生協会や保健所で確認しましょう。ただし、食品衛生責任者の資格は人気が高く、講習会が満席になるケースも少なくありません。飲食店の開業直前なのに受講できず、資格が得られないということのないように、必要であれば早目に予約しておくと良いでしょう。講義とテストの内容は、衛生法規・公衆衛生学・食品衛生学の3種です。 食品衛生責任者資格の合格率は、ほぼ100%です。講義内容がそのままテストで出題されるため、集中して受講すれば、事前に対策をとる必要はさほどないでしょう。自身で飲食店を開業したい場合には必須資格となるほか、企業によっては資格手当を支給したり、受験料を負担するなどして取得を促進しているケースもあるなど、ニーズが高いので取得を目指す価値は充分にあると言えるでしょう。

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